【DC62】と【DC45】どっちがいい?
2014-01-05
ダイソン デジタルスリム DC62とDC45の違いはどこなのでしょうか。
違いをまとめました。
まず、大きな違いは、吸引力でしょう。
吸引仕事率は、
DC45では、通常モードで28W、強モードで65Wだったのに対して
DC62では、通常モードで28W、強モードで100W。
DC62ではデジタルモーターも新しくなり、DC45の1.5倍の吸収力となりました。
DC45も吸引力が凄い!とダイソンを絶賛する声ばかりでしたが
さらに吸引力が増え、ますますお掃除が楽しくなりそうですね。
次に使用時間が
DC45では、通常モードで20分間、強モードで8分間に対して
DC62では、通常モードで約20分、モーターヘッド起動時で約17分、強モードで約6分となりました。
充電時間が、DC45では、6時間半だったのに対して
DC62では、3時間半となりました。
若干使用可能な時間が短くなりましたが
吸引力がアップしたので、実質的には効率よくお掃除が出来る事になります。
また、充電時間の減少は、1日数回掃除機を使う方には嬉しいですね。
サイクロンの数がDC45では6個だったのに対して、
DC62では15個となっています。
サイクロンが増えると、吸い込んだ空気とホコリを分離させる力が強くなります。
フィルターの位置も改良されて、取り外しやすくなりました。
DC45はフィルターを取り出す際に、本体を分解する必要がありましたのに対して
DC62はサイクロン部の中央にフィルターがあり、ワンタッチで取り外しが可能です。
益々パワーアップしたダイソンDC62を是非お試しください。