ダイソンのサイクロン掃除機の特徴


ダイソンのサイクロン掃除機の特徴って? 国産との違いとは?

ダイソンのサイクロン掃除機と国産メーカーサイクロン掃除機の違いは、どこなのでしょうか。

最大のポイントは、サイクロン方式の違いでしょう。
ダイソンは、サイクロンテクノロジー技術に特許申請しているので、
国産メーカーのサイクロン掃除機は、ダイソンと同じ方法は使えません。
その為、ダイソンとは違うフィルターを使う方法を採用しています。

国産メーカーでも、ダイソンのサイクロンとは違う方法ですが、ゴミと空気の分離率は、ダイソンと同じくらいの掃除機もあります。
ただ、フィルターを使っているので、目詰まり等で、吸引力が落ちる場合があるようです。

国産のサイクロン掃除機は、吸引力の低下を防ぐ為に、毎回~週1回程度、フィルター掃除が必要になります。
ダイソンの掃除機は、フィルター掃除は年1回程度です。
この違いは大きいかも知れませんね。

吸引仕事率は、ダイソンよりも国産メーカーの方が大きい事が多いのですが
ダイソンは、掃除機に必要なのは吸引仕事率ではなく、ゴミ集じん率であるといっています。
クチコミでは、ダイソンの吸引力を絶賛する声が多いです。

国産メーカーのサイクロン掃除機は、日本の事情に合わせて設計しているので
音も小さく、小回りも効く物が多いのです。
ダイソンは「音が大きく、びっくりする」という声や、夜に掃除機をかけられないという声もあります。

近くで実機を触れるお店がありましたら、是非触ってご確認ください。


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